【部屋の壁が】留学中にドル円1分足における優位性をひたすら研究し続けた結果

holahola. グラナダ大学での学生生活も残すところ４か月。２月に新スキャル用海外口座でどこまで増やせるか試してみる予定だったのが、ホステルで財布を紛失し、三井のクレカを止め、アメプレのカードで入金できなかったので、リアトレはせずにひたすらドル円1分足相場を分析していました。この世界に入り５か月。。裏付けの取れた、明確な優位性を持った自分オリジナルの手法はやーーーっと確立できたのですが、ドル円はひったすらボラが低い‥。2017年の低ボラは歴史的と言われるほど。。専業の方でも苦労しているという意見を聞きます。（帰国するまでにどうにかならないと困る）

●気づいたら部屋の壁はアートに（実物もっと広い！笑）

人生でここまで熱中できるものに出会えた自分は幸せだなと感じます。お金を稼ぐというよりは、純粋に自分の力で攻略してみたいという気持ちが強い。まあ攻略＝利益をですということでしょうが。大学受験でも部活でもなんでも、自分の努力や創意工夫で芳しい結果をあげた時の喜びは贅の極みであり、それを味わいたいのです。確かに為替の世界はびっくりするほどシビアです。まだ１年未満のペーペーですが、失敗と成功と分析と反省を、コンスタントに勝てるようになるまで永遠に繰り返す作業だなと正直思います。そして「手法」は間違いなく、他人の二番煎じではなく、自分で導いたものじゃないと勝てないなと。自分で優位性を分析してスタイルを確立すると、驚くほど勝率が上がったし、自分のポジションに自信が持てるようになりました。自分のエントリーポイントがくるまでひたすら待たなければならないけど。

●現在の優位性トレード

まだ爆益トレーダーでもないくせに、手法は具体的に言いたくないものですね。ざっくりいうと、エントリーポイントを数値化して４段階のランクをつけるというものです。値動き・ロウソク足・テクニカル(200sma,fibonacci,bollinger)における優位性の要素に得点をつけて総和をだすという感じで。優位性が完全に保証されている最高ランクのエントリーポイントは1440分に２回くらいしか出ないのはばかげていますが。一番大切なのは、エントリーのタイミンング（S/L<T/P）と優位性の要素となる値動きとローソクとテクニカルサイン（ボリン、200sma, fibonacci）の具体パターンなのですが。。そこらへんの具体的な中身にはおいおい話していきたいです！！。自分はこの方法でコンスタントに利益が出せると思っていますが、論より証拠ということで、帰国してもっともっと稼いでから具体的に話してみたいです。

●今後

正直、帰国するまではひたすら分析か少額投資に。冷静にスキャルは国内口座一択だから、海外で生活している自分が開設するのは帰国するまで無理。一ヶ月前は、海外口座スキャルー！と騒いでましたが、手数料とスプの広さからエントリーの優位性の質が下がってしまうなあと。自分が本当にどこまでやれるのかは帰国してからわかるのかな。ボラも見越してバイナリーも勉強中。